入院案内

入院案内

回復期リハビリテーション病棟

回復期リハビリテーション病棟の基本姿勢

私達回復期リハビリテーション病棟はICF(国際生活機能分類)に基づいて、最適なリハビリテーション(その人らしく生きる能力の回復)を実践し、ADL(日常生活動作)とQOL(生活の質)の向上を図り、健康的な社会生活への早期復帰を目指します。


回復期リハビリテーション病棟とは

回復期リハビリテーションを必要とするクライエントを担当する病棟です。
日常生活活動(ADL)の向上、寝たきりの防止、在宅復帰を支援します。
医師、看護師、介護福祉士、理学療法士、作業療法士、言語聴覚士、ソーシャルワーカー等が協働で、クライエントに合ったプログラムを作成し、実生活での支援を目指したリハビリテーションを行います。

画像:入院まで


入院までの流れ

入院に関するお問い合わせ窓口

入院のこと、リハビリのこと、入院費用のこと、退院後のリハビリのこと、介護保険のことなど、お気軽にお尋ねください。

受付時間

8:30~17:30(土曜日は8:30~12:30)日曜・祝日を除く

電話

TEL:098-982-1777(代表)

TEL:098-982-1112(直通)

診療時間

平日:午前9時~午後12時30分まで、午後2時~午後5時30分まで

土曜日:午前9時~午後12時30分まで

診療科目

リハビリテーション科、内科、整形外科、脳神経外科、精神科

入院お申し込み

入院についてのご質問・ご相談等は、当院の地域連携部(上記連絡先)に直接お問い合わせください。
現在、他の医療機関へ入院中の場合は、その医療機関のスタッフ(主治医、ソーシャルワーカー、看護師など)にご相談ください。

入院の調整

入院リハビリテーションの対象になると判断された場合には、入院待機となり入院日を調整いたします。
日程の連絡に関してはご本人またはご家族へご連絡いたします。
(他の医療機関へ入院中の場合にはそちらのスタッフへ連絡いたします。) 当院での入院リハビリテーションが対応困難と判断された場合には、ご本人・ご家族または紹介元へご連絡させていただきます。

入院当日必要な書類関係

  1. 入院契約書(署名捺印されたもの)
  2. 入院クライエントの個人情報取扱い及び臨床実習へのご協力について(署名されたもの)
  3. おむつ・食事用エプロン料金の支払い同意書(署名されたもの)
  4. 私服レンタルプラン同意書(署名されたもの)
  5. 入院のご案内 
    ※1~5は入院前にお渡ししている方のみ
  6. 印鑑
  7. マイナンバーカード(または健康保険証)、限度額認定証等の医療券(※お持ちの方/マイナンバーカードで受診される方は不要)、介護保険証、各種手帳(重度障がい受給者証など)
  8. 前病院から受け取った退院証明書、紹介状など一式
  9. 現在服用中の薬(内服薬・外用薬・点眼薬など)

回復期リハビリテーション病棟の
入院から退院までの流れ

入院初日


初回評価を行い、現在の状態・能力の評価をし、今後の目標・方針を立てます。
リハビリテーション実施計画書を作成し
クライエント・ご家族様へ説明を行います。


画像:入院まで

画像:入院まで

画像:入院まで

画像:入院まで

リハビリテーション開始

初回カンファレンス


カンファレスを行い情報の共有、
リハビリテーションの目標や方針、
期間等の検討を行います。

リハビリテーション継続


画像:カンファレンス

画像:カンファレンス

画像:カンファレンス

定期カンファレンス


1ヶ月ごとにカンファレンスを行い、リハビリテーションの進行状況の説明、問題点の対策、リハビリテーション目標や方針、期間や退院先の再検討等を行います。

退院前


退院まで1ヶ月程度
になってきたら、
外泊訓練や
介助方法などの家族指導、
薬の自己管理や栄養指導等
を行い、
退院に向けての準備
を整えます。

画像:カンファレンス

退院前訪問

退院へ


必要があれば、担当スタッフが直接、クライエントのご自宅へ訪問させていただき、ご本人、ご家族、担当ケアマネージャー等と一緒に実際の家庭環境での動作の安全性の確認や退院後に必要な家屋改修、福祉用具の選定等検討を行います。


一日のスケジュール表
(イメージ)

クライエントの1日

画像:クライエントの1日

6:00 起床
検温・採血・
モーニングケア

8:00 朝食
デイルームへ移動・
食後の内服

9:00 臨時検温
・リハビリ・入浴・
処置・回診等

12:00 昼食
(栄養士の指導)

13:00 検温
・リハビリ・入浴・レクレーション

18:00 夕食
イブニングケア

21:00 消灯
(テレビ鑑賞終了)

6:00 起床
検温・採血・モーニングケア

8:00 朝食
デイルームへ移動・食後の内服

9:00 臨時検温
・リハビリ・入浴・処置・回診等

12:00 昼食(栄養士の指導)

14:00 臨時検温
・リハビリ・入浴・レクレーション

18:00 夕食
イブニングケア

21:00 消灯
(テレビ鑑賞終了)


面会・外出について

※新型コロナウイルス感染症対策のため、面会を制限しております。
詳しくは新着情報をご確認ください。

お見舞い・面会の方は本館1階総合受付にお声かけください。
尚、個人情報保護の観点からクライエントが入院されているかどうかのお問い合わせについては、入院時に記載の
「入院クライエントの個人情報取扱い及び臨床実習へのご協力について」に沿ってお答えさせていただきます。

  1. 面会時間
  2. お手続き
    • 面会の際はスタッフステーションにお立ち寄りいただき、面会台帳へお名前を記入後、病室への案内となります。
  3. 感染予防のため、入室前に手洗いをお願いします。(インフルエンザ等の発生時期にはマスクの着用を義務付けています)
  4. 同室の方へご配慮
    • 面会はできるだけ、各病棟のデイルームをご利用ください
  5. リハビリや食事、入浴等で部屋を離れることが多いことから、貴重品や現金はできるだけ、
    お持ち込みにならないようお願いいたします。万一紛失しても病院は責任を負いかねます。

入院費用と会計について

社会保険・国民健康保険・各種公費負担制度(一部取り扱えないものもございます)・労災保険・自賠責保険等の各種の保険が適用されます。
保険の種類により金額が異なります。費用については各医療相談員ならびに医事課入院担当にお問い合わせください。

  • 入院費用は毎月末日に締め切り、請求書を翌月10日に郵送で発送します。
  • お支払い期限までに、病院本館1階自動精算機にてお支払いください。(毎月20日まで)
  • 現金もしくはクレジットカードでのお支払いが可能です。病院本館1階の会計窓口でのお支払いも可能です。
  • 退院の際は、退院日までの入院費用を退院当日に病院本館1階自動精算機にてお支払いください。
  • 病院本館1階の自動精算機お取り扱い時間:24時間取り扱い可能
  • 会計窓口のお取り扱い時間:平日(月曜日~金曜日)8:30~17:00 / 土曜日 8:30~12:00(日祝祭日はお取り扱いできません。) 


使用可能なクレジットカード

  • visa
  • Master Card
  • JCB
  • AMERICAN EXPRESS
  • SAISON CARD
  • Diners club 等
画像:カンファレンス

入院のしおり(PDF)


回復期リハビリテーション病棟協会
職種別10か条

医師 10か条

  1. リハビリテーションマインドを養い、穏やかな態度で患者さん・家族・スタッフに接しよう
  2. 職種・診療科間の壁を取り除き、リーダーとしてチーム医療を推進しよう
  3. リハビリテーション医学の最新知識・技術の習得と院内啓発に努めよう
  4. 基礎疾患や合併症の医学的管理とリスク管理を的確に行おう
  5. 患者・家族に進んでわかりやすく説明し、十分な同意に基づく医療に取り組もう
  6. 心理的な問題やQOLにも配慮し、社会復帰を支援しよう
  7. 急性期や維持期(生活期)の医療機関・施設や地域の社会資源と連携しよう
  8. より質の高いリハビリテーションサービスを提供できる病棟を創っていこう
  9. エビデンスに基づくリハビリテーション医療に取り組もう
  10. リハビリテーション医療の発展に寄与する志と誇りを持とう

看護・介護 10か条

  1. 食事は食堂やデイルームに誘導し、経口摂取への取り組みを推進しよう
  2. 洗面は洗面所で朝夕、口腔ケアは毎食後実施しよう
  3. 排泄はトイレへ誘導し、オムツは極力使用しないようにしよう
  4. 入浴は週3回以上、必ず浴槽に入れるようにしよう
  5. 日中は普段着で過ごし、更衣は朝夕実施しよう
  6. 二次的合併症を予防し、安全対策を徹底し、可能な限り抑制は止めよう
  7. 他職種と情報の共有化を推進しよう
  8. リハ技術を習得し生活の場のケアに活かそう
  9. 家族へのケアと介護指導を徹底しよう
  10. 看護・介護計画を頻回に見直しリハプログラムに反映しよう

セラピスト 10か条

  1. リハビリテーションマインドをもって専門職の使命を果たそう
  2. 心身機能の改善を図ろう
  3. 生活場面でのADL向上を促進しよう
  4. ADLの獲得に向けて適切な装具・車椅子・福祉用具を導入しよう
  5. 患者の行動と疾病の危険徴候を見逃さず、事故や感染を予防しよう
  6. カンファレンスは、定期的に多職種で開催し、今後の方向性を多職種で検討・一致させよう
  7. 記録や情報伝達は多職種が理解できる内容、言葉で表現しよう
  8. 病棟や在宅で介護を担う家族や介護者とともに、ケア方法を検討しよう
  9. 退院に向けての環境調整は、過不足なく行い、地域スタッフに繋いでいこう
  10. 患者に寄り添い、その人らしい社会参加を支援しよう

ソーシャルワーカー 10か条

  1. 「相談」の専門職として、本人・家族・キーパーソンとの面接に基づいたソーシャルワークを実践しよう
  2. その人らしい生活とは何かをアセスメントしよう
  3. リハビリテーションチームの一員としてチームアプローチを実践しよう
  4. 障害を理解するプロセスを支援しよう
  5. 経済的課題の早期発見と継続した支援を実践しよう
  6. 適切な医療とリハビリテーションを受ける権利を大切に支援しよう
  7. 入院前の生活を理解し、入院時から本人の意向を大切に地域生活の再スタートに向け支援しよう
  8. 退院後の生活をモニタリングし、退院後フォローについてチームで取り組もう
  9. 復職や復学・社会参加に向けて本人・家族・キーパーソンを含む院内外の協働を図り、未来の生活につなげよう
  10. 地域の相談窓口として、最新の社会資源を把握・活用し、多様な関係機関と地域ネットワークを構築しよう

管理栄養士 10か条

  1. 栄養を食べ物で表現する職種であることを自覚しよう
  2. 口から食べることを推進しよう
  3. 安全でおいしい食事を提供しよう
  4. 適切な嚥下食の提供と開発をしよう
  5. カンファレンスに参加し、チームの一員として貢献しよう
  6. 栄養状態の評価を行い、全身状態の改善及びリハビリテーション効果の向上につなげよう
  7. 再発予防や基礎疾患に対応する食事教育をしよう
  8. 在宅での食事に対する不安解消や地域・施設との充分な連携をとろう
  9. 自己研鑽をし、質の高い栄養管理を提供しよう
  10. 栄養ケアを多職種協働で介入するシステムを構築し、定期的な評価と質の向上に努めよう

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