病院紹介

病院概要
病床数、診療科目、各階案内・主要設備
病床数 |
410床 |
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診療科目 |
整形外科(一般、スポーツ)、リハビリテーション科、脳神経外科、精神科、内科 |
各階案内 |
新館 |
主要医療設備 |
■MRI |
職員数(合計:750名)
医師 |
24人 |
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看護師 |
206人 |
理学療法士 |
92人 |
作業療法士 |
76人 |
言語聴覚士 |
37人 |
社会福祉士 |
14人 |
精神保健福祉士 |
10人 |
薬剤師 |
10人 |
保育士 |
12人 |
放射線技師 |
4人 |
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臨床検査技師 |
4人 |
介護福祉士 |
38人 |
管理栄養士 |
11人 |
公認心理師 |
4人 |
診療情報管理士 |
2人 |
その他 |
188人 |
調理師 |
18人 |
※2021年12月現在
回復期リハ看護師 認定者:6名
回復期セラピストマネージャー 認定者:9名
沿革
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創業 |
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宮里病院開設(名護市) |
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老人性痴呆疾患センター開設(厚生省・県指定補助事業、県内初) |
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老人保健施設亀の里開設(80床、沖縄市) |
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宮里病院一般療養型病床72床増床(県内初:総計239床) |
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沖縄リハビリテーションセンター病院開設(200床、沖縄市) |
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入所授産施設コンシェル開設(30人定員、名護市) |
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宮里病院老人性痴呆疾患治療病棟50床・同デイケア施設開設(国保補助事業) |
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「痴呆の基礎知識」著者宮里好一刊行、全国痴呆関連図書でベストセラーとなる |
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全国リハビリテーション・ケア合同研究大会・沖縄2001開催(会長:宮里好一) |
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沖縄県中部圏地域リハビリテーション広域支援センター指定 |
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インドネシア・ワヒド大統領夫人が沖縄リハビリテーションセンター病院を視察訪問 |
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職員宿舎「ラ・ファミーユみやざと」竣工 |
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宮里病院北病棟3階増築(急性期精神科治療病棟整備) |
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タピック沖縄株式会社設立 |
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沖縄県高次脳機能障害支援・普及事業の拠点病院として |
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沖縄会社保険センター・ペアーレ沖縄を国より継承しオープン(沖縄市) |
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第5回国際健康産業サミット(北京)にて宮里理事長の講演と老人ホーム視察・助言 |
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JICA「草の根技術協力:地域提案型・フィジー国理学療法士臨床技術研修」を沖縄リハビリテーションセンター病院にて3名受入れ(平成21年継続) |
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沖縄厚生年金休暇センターを国から継承しウェルネスリゾート沖縄休暇センター |
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沖縄市長一行と蘇州市・上海市の健診センター・中国医院視察 |
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名護市スポーツリハビリテーションセンター・スポークの指定管理事業者受託 |
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特定非営利活動法人・国際リハビリテーションスポーツ振興協会IRS設立 |
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南城ユインチ鉱山天然ガス探鉱・試掘工事(国庫補助事業) |
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上海交通大学付属病院の4人の中医学教授・医師を招聘し南城市にて講演 |
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深圳市音楽専門学校生徒・教師・父兄51人の文化交流旅行受入れ |
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適合高齢者専用賃貸住宅ラ・ペジーブル泡瀬開設(48人定員) |
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一般・高専賃・障がい者含む多層共同住宅ラ・ペジーブル名護開設 |
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南城市の元気プロジェクト事業(県事業)として、上海・北京からの医療ツーリズム |
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東南植物楽園継承 |
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屋我地ビーチ継承 |
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「タピックの新医療革命21世紀の世界を支えるために」著者宮里好一刊行 |
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「コージェネレーション大賞(民生用部門)特別賞」受賞:ユインチホテル南城 |
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回復期リハビリテーション病棟協会 第27回研究大会in沖縄 運営(本部事務局) |
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JRAT(大規模災害リハビリテーション支援関連団体協議会) |
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沖縄県 認知症疾患医療センター(北部圏域)宮里病院 指定 |
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知念海洋レジャーセンター 継承 |
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プライムガーデンうるま・デイサービスプライム 継承 |
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あわせ訪問看護ステーション 再開 |
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公益財団法人日本医療機能評価機構 病院機能評価 認定 |
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琉球ゴールデンキングス トップオフィシャルパートナー(タピックグループ) |
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ウェルネスリゾート沖縄休暇センターユインチホテル南城アネックス・ビル グランドオープン |
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玉木病院 継承 |
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サービス付高齢者向け住宅 ラ・ペジーブル泡瀬 2号館 開設 |
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地域未来牽引企業(産業活動部門) 受賞(医療法人タピック宮里好一理事長) |
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おきなわ地球こども園(幼保連携型認定こども園市内初) 開園(定員135名) |
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ちばな学童クラブ 開校(東南植物楽園内) |
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タピック県総ひやごんスタジアム 施設命名権契約 |
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ネオパークオキナワ 運営 |
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JRAT(大規模災害リハビリテーション支援関連団体協議会) |
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複合型施設タピックこども館 開設(タピック沖縄株式会社) |
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民宿つけん オープン |
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沖縄市立総合運動場及びコザ運動公園 指定管理 |
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コザ運動公園 指定管理 |
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カンナタラソラグーナ 指定管理 |
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名護中央公園 指定管理 |
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浦添大公園 指定管理 |
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沖縄リハビリテーションセンター病院 新館 オープン |
メディカルホール体制
病棟のことを当院では「ホール」と命名しています。
ホールとは、多職種混合組織体制のことです。ホールでは、専門職がその専門性を発揮し、クライエント(患者)とその家族の回復をチームで支援しています。

地域未来牽引企業
医療法人タピックは、「地域未来率引企業」として経済産業省から選定されました。
このたび、地域経済を率引することが期待される「地域未来率引企業」として医療法人タピックが2017年12月22日に経済産業省から選定されました。
全国では2148企業、沖縄は45企業(医療・福祉はタピックのみ)が選定となります。
今後は地域医療への貢献のほか、グループの総合ウェルネスネットワーク構築により磨きをかけ、沖縄県の健康長寿ブランド復活への貢献と、医療とスポーツ・文化を融合した新しい観光産業のブランド創出を目指します。
日本医療機能評価機構
沖縄リハビリテーションセンター病院は日本医療機能評価機構の認定病院です。
沖縄リハビリテーションセンター病院は、2016年7月下旬に、財団法人日本医療機能評価機構による病院機能評価の審査を受け、
機構の定める認定基準であると評価され、12月2日に主たる機能:「リハビリテーション病院」において認定されました。
また、同時に受審しました付加機能:「リハビリテーション機能」も合わせて認定されました。
本体機能、付加機能を同時に認定されることは全国的にも稀なケースとして高く評価していただきました。
今後も、当法人の理念であるTotal、Academic、Popular、International、Centurialを旗印に、7つのリハビリテーション(総合リハビリテーション、地域リハビリテーション、自然リハビリテーション、心理リハビリテーション、国際リハビリテーション、旅行リハビリテーション、スポーツリハビリテーション)達成に努め、地域の皆様にご評価頂けるよう、病院機能の維持と向上に邁進いたします。
病院機能評価とは
病院機能評価は、我が国の病院を対象に、組織全体の運営管理および提供される医療について、病院機能評価機構が中立的、科学的・専門的な見地から評価を行うツールです。病院機能評価機構は、病院機能評価を通じて、病院の質改善活動を支援しています。
病院機能評価により、一定の水準を満たした病院は「認定病院」となり、認定病院は、地域に根ざし、安全・安心、信頼と納得の得られる医療サービスを提供すべく、日常的に努力している病院と言えます。現在、全国の約3割の病院が病院機能評価を活用しています。