Recruiting Information

私たちは「生きる」に寄り添い
毎日治療とケアに向き合っています

スタッフ紹介


医療ソーシャルワーカー

Question01

なぜ医療ソーシャルワーカーに?

医療ソーシャルワーカーは病院によっては白衣を着ます。大学生の頃、白衣を着た医療ソーシャルワーカーを見て、「白衣を着てみたい!」と思ったのがきっかけで医療ソーシャルワーカーという職種に興味を持ちました。私にとってきっかけは白衣でしたが、この仕事を勉強する中で、「疾患を抱える方への支援」特に在宅復帰支援に関する制度やサービス調整に大きなやりがいを感じ、目指すに至りました。

画像:なぜ医療ソーシャルワーカーに?2019年入職 宮城樹

Question02

ここで働く事の魅力とは?

当院は「チーム医療」に力をいれており、こまめなチームカンファレンス(入院時、一週間経過時、一ヶ月経過時等)があることや、職種間でコミュニケーションが取りやすい関係性があり、各職種が一人の患者の人生の家庭復帰を支援します。医療ソーシャルワーカーにとって必要不可欠なのが連携です。連携を取りやすい「体制」がよりよい支援につながるため、医療ソーシャルワーカーとしての専門性を発揮する事ができる場所だと考えます。また、回復期には13名の医療ソーシャルワーカーが在籍(うち3名は産休・育休中)しており、症例ミーティングや会議時に先輩ワーカーからアドバイスをいただく環境があります。

画像:ここで働く事の魅力とは?

ある1日のスケジュール
  • 8:30出勤・朝礼
  • 9:00各ケース調整開始(制度申請や案内、面談、カンファレンス調整等)
  • 11:30一週間カンファレンス
  • 11:50入院時カンファレンス
  • 12:15お昼休み
  • 13:15当日入院患者・家族へインテーク面談
  • 15:00カンファレンス
  • 16:00カンファレンス
  • 17:00カルテ入力・各ケースの進捗整理・退院進捗確認
  • 17:30退勤

Question03

これからどのような
医療ソーシャルワーカーを
目指したいですか?

現在は、介護保険制度や生活保護制度、障がい者総合支援法などを中心に退院調整を行っていますが、クライエント・家族様のニーズは多種多様です。今後は目の前のクライエントだけでなく、元々の暮らしぶりに潜む課題に対してアプローチできればと考えています。
また、私は2年目でまだまだ経験を積んでいく立場です。一人で考えるのではなく、地域の関係機関と連携し、「クライエントを地域で支える」という視点で退院後も安心して生活できる環境をクライエント・家族様とともに作って行けたらと考えています。

画像:医療ソーシャルワーカー

Message

入職希望者へメッセージ

当院のソーシャルワーカー室は社会福祉士だけでなく、ケアマネージャー、精神保健福祉士、公認心理師、看護師、総合事務職がともに働いています。社会福祉士だけでなく他職種の知識や考えを吸収できる環境です。また、会議やミーティング等で事例検討をしており、実際にあったケースを議題に挙げて、ディスカッションする場があります。一人で悩まず、ソーシャルワーカー室という部署全体でケースを考えることができるので安心して働くことができます。


精神保健福祉士

Question01

なぜ精神保健福祉士に?

私は高校卒業後に働いている自分自身をイメージすることが出来なかったため、大学へ進学し心理学の領域で幅広く学びました。当時の私は未熟で人に頼られることに喜びを感じていましたが、それが人の為になるのかと考えた時に疑問を持ちました。そのまま心理士として専門職になってしまえば、私の性格上、当事者と転移逆転移の関係になりお互いに傷つけあうようになるのではないかと思いました。心理学のコース以外に社会福祉コースがあり、その中に興味を引く領域がありました。精神保健福祉はたくさんの職種や病院で働いている精神保健福祉士が講師であったため、教科書とは違った生の話が私をハマらせていきました。

画像:なぜ精神保健福祉士に?2018年入職 糸数幸乃

Question02

ここで働く事の魅力とは?

私は精神保健福祉士として精神科クリニックや精神科病院、行政(障がい福祉課)で勤務しました。福祉サービスの知識やこれまで経験を活かして、医師や他の職種、同職種と協働しあえる事、クライエントに必要な支援が出来る事が私の自信につながっています。精神保健福祉士の業務は決して易しいことではありません。大変なことを所属部署の仲間たちと乗り越えることが、お互いのスキルアップやチームワークの糧になっています。それぞれの経験や個性が発揮できること、視野を広く持つことが出来ることも魅力のひとつです。

画像:ここで働く事の魅力とは?

ある1日のスケジュール
  • 8:30出勤
  • 9:05申し送り
    各種相談(受診・入院相談、新患対応、年金相談、等)関係部署(医局・外来等)と相談、調整
  • 12:00お昼休み
  • 13:00相談課ミーティング、各種相談、カルテ記録、福祉サービスの調整、関係機関との連絡等
  • 16:00毎週水曜日)PSW連絡会
  • 17:30退勤

Question03

これからどのような
精神保健福祉士を
目指したいですか?

精神科単科のソーシャルワーカー室と違い新病院は多職種が常時協働し、たくさん刺激が受けられることが楽しみです。自分自身の能力も高め、新たな学びも吸収したいと思います。子供から高齢者まで、すべての人に支援を提供し、病院を訪れた人に寄り添える精神保健福祉士を目指したいです。また、経験に驕ることがないように謙虚さも持ち続けたいです。

画像:精神保健福祉士

Message

入職希望者へメッセージ

精神保健福祉士の業務はデイケア、訪問看護、病棟、ソーシャルワーカー室など部署によって役割や動きは異なります。自分に合った場所で働くことも、異動して経験や能力を高めることも出来ます。たくさんの部署があることは学びが多いという事だと思います。経験年数の様々な仲間と切磋琢磨することやクライエントとの出会いは自分自身の成長になります。易しい業務ではありませんが貴方の目指す精神保健福祉士になるために当院を希望してくれると嬉しいです 。


ケアマネジャー

Question01

なぜケアマネジャーに?

介護業界に興味をもったのは、私の母の葬儀で焼香に来ていただいた介護職の方が遺影の母へ泣き笑いの笑顔で語り掛ける姿に感動したからです。私の口から「介護の仕事がしたい」と自然に出ていました。それからは「有難う」と「感謝」が飛び交う大好きな仕事をしながら、介護福祉士、ケアマネジャーの資格を取得。ケアマネジャーを目指したのは、もっと知識やスキルを磨いて自己成長し、広い視野で利用者様やご家族、そして地域へ貢献できる自分でありたいと思ったからです。チャレンジする環境の整った現在の職場だからこそ、その夢も叶いました。これからも継続していきたいと思います。

画像:なぜケアマネジャーに?2009年入職 親川利恵子

Question02

ここで働く事の魅力とは?

私の働く職場環境は、回復期リハビリ病院、介護老人保健施設、高齢者賃貸住宅、介護事業所(通所、訪問など)と、他では経験できない他職種との関わりや連携が密に持て協力を得ることができます。いろいろなケースでの支援を繰り返すことにより、広い視野での貢献を行う力が身についてきます。
利用者様が住み慣れた地域で自分らしい暮らしを人生の最後まで続けることができるよう、住まい・医療・介護・予防・生活支援が一体的に提供される地域包括ケアシステムの構築を実現できる環境だと思います。

画像:ここで働く事の魅力とは?

ある1日のスケジュール
  • 8:30出勤
  • 9:00申し送り
  • 10:00訪問、サービス調整、
    プラン作成など
  • 12:00お昼休み
  • 13:00訪問、会議、経過記録など
  • 17:30退勤

Question03

これからどのような
ケアマネジャーを
目指したいですか?

ケアマネジャーの知識やスキルの更なる向上をめざすと共に、コミュニケーション能力や傾聴など自己成長することで、利用者様の自律支援やご家族、関係者の不安や問いかけに寄り添い、支えられるようになること。チャレンジ精神を忘れず、お役に立てることを楽しみながら仕事をすることで、一人でも多くの人がケアマネジャーへ興味をもっていただき共に働けることが目標です。

画像:ケアマネジャー

Message

入職希望者へメッセージ

医療法人タピック、沖縄ケアサポートセンターの職場は専門職のスタッフが豊富で、アドバイスを受けたり、コミュニケーションがとりやすい環境です。
仲間同士、相談をしながら一緒に学ぶこともでき、ケアマネジャーとしての仕事を目指し、スキルを高めて行きたいと思う方には、恵まれた環境が整っています。共に楽しく働ける職場です。